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映画レビュー批評
映画タイトル

グラン・トリノ

映画あらすじ
監督 クリント・イーストウッド
主演(俳優さん) クリント・イーストウッド

著:サキちゃん

映画「グラントリノ」は2008年公開の主演監督クリント・イーストウッドという映画です。
あらすじ、評価批評、制作背景をお届けします。

クリント・イーストウッドといえば、ハリウッド映画など数々の映画作品に出演、また監督として手がけ、その手は神の手とも呼ばれている映画界の重鎮です。
ダーティハリーシリーズ、マディソン郡の橋、許されざる者、数え切れない映画に出演、また監督としても素晴らしい才能の持ち主です。

そのクリント・イーストウッド主演・監督をつとめた作品が2008年公開された映画が「グラン・トリノ」です。

映画の冒頭から考えさせられるストーリー。舞台は現在のアメリカですが、日本も同じような境遇の方がいらっしゃると思います。


ウォルト・コワルスキー扮するクリント・イーストウッドは、朝鮮戦争を体験した老人で、他人の目から見たら偏屈にしか見えない。世界屈指の自動車会社フォードも定年退職し、日に平凡すぎる、退屈な隠居生活を送っていました。

ただの頑固ジジィですが自分の信念というものがあります。ウォルトが住んでいるのは、アメリカ、デトロイトの日本のクルマがだらけの町の人口のほとんどが東洋人というところ、日本車の方が、全然いいのに、自分がつとめていたフォードの車、グラン・トリノという車種のクルマを所有しています。題名にもなっているこのフォードのクルマ、グラン・トリノもストーリーの中のウォルトの信念と呼べるでしょうね。

しかし、何事に対しても受け入れられない自分自身。息子達にも邪魔者扱いされ、距離を置いているし、妻に先立たれた彼が話をする相手は、飼い犬と時々行く、理髪店の店主に「悪たれ」を言いつつ店主は、ウォルトの話をよく聞く。理髪店に、いつも10ドルという理髪代だが、「高い!」と言いつつ、店主からは、いつも10ドルで変わっていないなど、このときのウォルトと理髪店の店主との言葉の駆け引きが、かなり見物でおもしろいです。


ある日、隣に引っ越してきた、モン族の一家でタオと言う少年が、同じモン族の不良仲間に強引に引き込まれてウォルトの車、グラン・トリノを盗むように、命令されます。

嫌がりながらも、タオは、仕方なくウォルトの家に忍び込みますが、ウォルトに見つかってしまいます。

ウォルトは、自分の息子達が、外国車である日本製のクルマを所有しいるのが、気に入らず、国産に(アメリカ人なので)こだわり、グラン・トリノを所有しています。日本でも日本人が日本車ではなく、高級車のベンツやアウディの車に乗るようなものだと思います。アメリカ車は性能重視で乗っている人もいますが、日本やヨーロッパ車と比べ、ただでかくて安いだけで、少し壊れやすい。イメージはワイルドでかっこいいけど工業製品として見ればコレが現実。
※アメ車は2010年ころには断然安定した品質といわれます。


ウォルトの妻が亡くなってから、町の教会のヤノヴィッチ神父が訪ねてきます。若いヤノヴィッチ神父ですが、「奥さんに頼まれました。」といい、ウォルトを教会に呼び、懺悔(ざんげ)させます。その神父は、穏やかに、人の心を受け入れると思いました。ヤノヴィッチ神父役のクリストファー・カーリーは、本当にその神父役にはまっている存在でした。

ウォルトは、タオ達が自分の家の隣に、引っ越してきたことが、気に入らない。イエローとかアジアなど差別の言葉を口にしてしまいます。それほど根強く戦争やその後で、心に自分とは違う人種に戸惑いも覚えてしまったのではないでしょうか。

ウォルトに見つかり、この場を逃げ去ったタオでしたが、その後のなりゆきとはいえ、不良グループに「タオ達に、二度と近づくな!」と銃で追い払います。タオ、タオの姉を救ったウォルトは、忘れていた、家族の暖かさと親しみに触れます。悪いことをしたので、償いたいと言う言葉に、ウォルトは、拒み、断ります。しかし根強くタオは、償いたいと言い、仕方なく、OKを出し、家の仕事、車の洗車、家のいろいろな仕事をタオは、手伝い、タオに、いろいろな話をし交流を深めていきます。いつの間にか、ウォルトは、このタオを一人前の男として仕事につかせます。それもつかの間、不良グループがタオの家を銃で連射し、タオの姉は、不良グループに乱暴されてしまいます。

それをみたタオは、怒りで満ちていました。そしてウォルトは、心の中で決心をし、単身、不良グループのたまり場に向かいました。


この映画グラン・トリノには、言葉の中に「ジャップ(Jap)」という日本に対しての差別した言葉が出てきます。知っている方なら分かると思いますが、「ジャップ(Jap)」は、「猿め」みたいな感じで、差別語・蔑視語であまりいい意味で使われません。丁度ベトコンみたいな感じでしょうか。もし目の前でいわれたら、大事なところを蹴っ飛ばして、ダッシュで逃げましょう!

この映画の主人公ウォルト・コワルスキーは、クリント・イーストウッドらしいというよりも、彼そのものという印象です。

以上、映画グラントリノ、サキの評価評論、あらすじでした。

普通に映画好きな方に、DVD見る前に読んだり、DVD見た後に回想に浸ったりと楽しめる映画内容紹介ホームページ。


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