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映画レビュー批評
映画タイトル

宇宙戦争

監督 スティーヴン・スピルバーグ監督
主演(俳優さん) トム・クルーズ
ダコタ・ファニング

著:サキちゃん

映画「宇宙戦争」はスピルバーグとトムクルーズのSF的映画です。
あらすじ、評価批評、制作背景をお届けします。

トム・クルーズも娘役のダコタちゃんもかなりいい演技をしていた。

「宇宙戦争」と題名からも予想が付くように、相手は地球外生命体、宇宙人である。今までのこういうものの映画だと必ず宇宙から侵略者が来るストーリー展開だが、違う。いい意味で意味で裏切られてはじめからスクリーンに、釘付けになってしまった。


100万年前に地球の地下に潜り、地上での人類の様子を伺い、地球を自分達のものにしようと思っていたのだ。

はじめは、対したことのない、地震などが起こる程度で、人間も自然のものとばかり思っていたが、いつの間にかエスカレートし、地面から火が噴き出す結果になった。

土地、ビル、家など次々と破壊され、地面から出て来る宇宙人は、人間を狙って襲ってくる。人間が吹き飛ばされ粉々になり、逃げ惑う人々、突然の出来事でなくてもどうしたらいいのか、なすすべもない。

アメリカが、そして全世界でも同時進行して、起こっていた。


宇宙人は、地面に出て人々に襲いかかってくるとき、機会のような乗物に乗っている。しかし生身の宇宙人の姿は、とても目をそらしたくなるほどこわい。

宇宙人は、乗物を使って人間、一人一人を捕まえ、人間の血や体内の水分を補給することによって自分たちのエネルギーにしているみたいだった。一人の人間が、宇宙人に捕まりそうになったとき、みんなで力を合わせて、彼を助け出した。そのとき宇宙人は何かをはき出して死んでしまう。後になってそれがどういう事なのか分かるのだが、トム・クルーズが演じるレイ・フェリエは2人の子供を連れて、別居中の母親の元に連れて行くまで、人間の恐ろしさも感じた。

誰だって、自分の身が、一番かわいい。自分が助かればと言うように、人間のあさましさ、おぞましさが出て来る。しかし、宇宙人に捕まりそうになった男性をみんなで力を合わせて引っ張り助け出した。人間模様は、切羽詰まったときに、みんなが一致団結するシーンは、見ていてとても素晴らしかった。

最後のほうは、アメリカの軍隊が、死にものぐるいで、応戦し、宇宙人はことごとく崩れていき、倒れていった。地球全体規模で侵略していたが、日本を意識してか、日本は4体倒したのだから、我でもできると思って軍人達は、話しているシーンがある。
日本をわざわざ出すとは、さすがスピルバーグ監督。商業的にビジネス的に日本をかなり意識してなのか、今回主演したトム・クルーズも主演だけでなく制作にも関わってきたことでトム・クルーズ自身の意見もあったのかもしれない。(ラスト・サムライがきっかけで・・・)

トム・クルーズは、2人の子供を連れて逃げていたが、その長男の息子は、途中で軍隊といっしょになって戦うといったまま、はぐれてしまう。

ラストは、トム・クルーズ演じるレイ・フェリエの妻のもとに娘を帰しにくるのだが、そこには軍人といっしょに戦って、死んでしまったのではと思っていた、息子の姿があり、トムは、父親としての義務を十分果たしたのだ。

決まり切った感想的なセリフだが、コレは人類に対しての警告ではないかと思う。
地球の中で、国と国同士が争いそして、テロが、果てることなく起こる。地球を侵略する宇宙人がいたとしたら、こんなに都合の良いことはない。私たちはこんな事をしているときではない。これからは宇宙の事について知らなければいけないのだ。宇宙からの挑戦状という感じがした。


この宇宙戦争は、前文で言ったとおり、はじめから地球に宇宙人が潜んでいるという事から始まる珍しい設定をしている。そして、宇宙人が、人類に負けて突然死したのも、地球の環境に著しくなじめなかったため、微生物によって滅ぼされるという、結構地味な設定ではあるが、どうしても地球侵略の映画というと、インデペンデンス・デイと比較してしまい、宇宙戦争は、かなり賛否両論に分かれるが、私は、「あり」(おもしろかった)の映画だと思う。

以上、映画宇宙戦争、サキの評価評論、あらすじでした。

普通に映画好きな方に、DVD見る前に読んだり、DVD見た後に回想に浸ったりと楽しめる映画内容紹介ホームページ。


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